プレバン速報 ~楽しい時を創るブログ~

店頭入荷ない...

アクアスポーツだけどこにもねぇー！

道ばたに落ちているキャップは、一度口を付けたボトルの蓋に使ったかもしれないので危ないから拾って遊ぶなと子供に注意しよう

全世界のボトルキャップを我が手に収めるために
全てを破壊するボトルマンを開発してやるぞ

エンディングにシルエットが出てる第４のボトルマンぽいのが気になるわ
コーラ、ポカリ、玉露ときてあの紫っぽいのはなんなんだろ

ボトルマンで遊ぶことをあんなに楽しみにしていた息子が、交通事故にあって意識不明に・・・
許せない・・・息子は眠り続けているのというのに、楽し気にボトルマンする連中が！
世界からすべてのボトルマンを排除する！　そのために闇のボトルマンを開発するのだっ！！！

トップボトラーだった親父が失踪して五年・・・
母さんは気にしてないみたいだけど、おれたちを置いて消えてしまった親父とボトルマンに、俺は複雑な思いを抱いていた。
そんなとき、俺の前に謎の少女が現れこう告げるのだった！
「ボトルマンして・・・それが、あなたのお父さんの願いよ」

我々は、地球人が銀河文明帝国の一員として迎えるに足る存在か・・・その調査を目的に来訪した
ボトルマンを与える事で、地球人がどのような反応をみせるのか試したのだ・・・
その結果はどうだ、人間はボトルマンで争い、傷つけあったではないか・・・我々は人類抹殺を決断した
・・・だが、最後に一度だけ、チャンスをやろう
おまえたちが言う、ボトルマンで繋がる絆のチカラ・・・我々に見せてみるがいい！

「本当に子供たちだけにまかせてよかったのでしょうか、Mr.ボトルキング・・・いえ、アメリカ合衆国大統領ガロン・リッター」
「・・・ミリーくん、これを見たまえ」
「こ、これは！？　NASAが総力をあげて開発した大統領専用ボトルマンが・・・こなっごなのペッシャンコに！　一体どうして・・・まさか！？」
「ふ・・・そのまさかだよミリーくん。彼らのボトルマンにかける情熱、ボト魂はわたしのはるか上をいっていた・・・この土壇場で成長したんだよ、友を救いたい、その一心で」
「・・・」
「地球の運命、人類の明日を、わたしは彼らにこそ託したい、そう思った・・・そもそも未来とは、彼ら子供たちのモノなのだから！　頼んだぞ・・・ボトルバトラーズ！！」

「フン、こんなところでまごまごしてていいのかボトルセイバーズ？　行け！地球を救うのだろうが！」
「・・・やれやれ、世話のやける連中だ」
「待たせたな宇宙のバケモノども・・・俺は世界を覇する闇のボトル結社ゴールデンボトラー、その最後にして最強の戦士、ジョー・モレルド！」
「この俺を倒さずして地球を滅亡させるなぞ、とうてい叶わぬ絵空事と知れぃ！」
（フッ・・・この俺の最後のボトルバトルが、まさか自分自身の勝利のためではなく、誰かを守るためだとはな・・・だが悪くない！）
「ゆくぞ！　キャップセット！　レディ！　ボトル・ゴー！」

名前:

本文:


パスワード:
非公開コメント:
管理者にだけ表示を許可する